病中病後


昨日、かっちんが、朝から腹痛&嘔吐で学校お休みしました。
 
風邪も流行ってるんだけど、かっちんは、起こしにいったときに布団掛けずにおなか全開だったからね。
しょーがないよね。
 
寝るときあったかくても、朝方は冷えるんだからちゃんとおなかしまって寝なさいと、弱ってるかっちんに注意するおに母。
 
でも、おなかあっためながら半日寝てたら復活したらしく、りんごを食べてもなんともなかったので、午後は、お留守番させて仕事に行きました。
 
で。もう寝ているのは飽きたし、この自由な時間を有効に使おうとするかっちんさんは、この本を読んでいたそうで。
 

ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)

ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)

夏休みの推薦図書かなんかで本屋さんに並んでて、母が懐かしくて、かっちんに読ませようと買ったはいいけど、そのまま放置されていたやつ。
 
あたしが中学生くらいのときに映画化されたんだよ。これ。
 
もう、宮沢りえさんのかわいかったこと。
そして、あたしは菊池健一郎くんが好きだったっけ。
 
ええ。かっちんに本を勧めておきながら、母はこれ、映画しか見てないのでした。
 
かっちんに、「母もこの本読んだんでしょ?」ときかれて、ううん。映画見た。といったら、映画見せろといわれた。
 
んー。墓穴を掘って無駄な出費?