なにやら

kaori-t2008-05-15

 
4月の末からいろいろイベントやら雑用やらで、平日よりも休日のほうが忙しいです(>_<)
 
今日は、久しぶりのいいお天気で、ジジさんお庭にでっぱなし。
 
えーと。
 
まず、毎年恒例のかっちんのダンスの発表会が無事終わりました。
 
お姉さんクラスにあがって今回が2回目。
振り付けがはじまってすぐはどうなることやらという感じでしたが、何とか振り付けは覚えて、みんなについていってたかな。
 
ただ今回は、さらに上のクラスのダンスにも、ちょこっとだけおまけで出演したのだけど、中学生のお姉さんたちはもう10年くらいやってる子がほとんどだから、格が違いすぎておもしろかった(^^;
 
かっちんは、ダンスは大きくなってもずっと続けたいといっているので、5年後くらいにはおのお姉さんたちみたいにかっこよく踊れるようになってるといいねぇ(^^)
 
で。後は何やったんだっけ?
 
学童保育の総会と運営委員会があったりとか。
夏のイベントのアンケート集計したり、次の父母会の計画立てたりとか。学童の雑用がいろいろ。
 
あ。そうそう。
今年度初の授業参観と父母会がありました。
 
あしゅの担任の先生は持ち上がりなので、そんなに心配もなく。
算数の時間には、繰り下がりの引き算について、前に出て数え棒(懐かしい!)を使って説明しておりました。
答えがあってて母は一安心。。。(^^;
 
よくがんばりました♪
 
で。かっちんさんは、図工の時間。
授業参観といっても、グランドでみんなそれぞれお絵かきしてるので、わが子の近くでよそのママとおしゃべりタイムになってしまいました。
 
で。かっちんにとっては初めての男の先生の担任なので、どんな感じかなぁ?怖いのかなぁー?と思っていたら、とてもフレンドリーな先生で一安心♪
 
なんでも、NGOの活動(スモーキーマウンテンに住む人たちへの支援活動をしているらしいです。)で数年間家族でフィリピンに滞在していたらしく、子どもたちにとっては、授業がよく脱線してフィリピン話になるのがとても楽しいらしく、よく家でも「今日先生がねー。」と、先生のお話の報告があるのです。
 
もう、授業が脱線する先生ほど子どもたちにとっていい先生はいないでしょう!
だってあたしが子どものころだって、授業の内容は覚えてなくても、脱線したときの話はよく覚えていたもの。
こんな貴重な経験をしている先生のお話は、きっと子どもたちにとっては教科書に書いてあることよりもおもしろくってためになることばかりなのだと思います。
 
今のかっちんにとっては、「どうして算数の時間だけフィリピンの話にならないんだろう。。。?」というのが不満のようですが(^^;
 
もともといい子たちの集まったクラスですが、この先生なら、きっとギャングエイジの4年生も乗り越えていってくれるんじゃないかなぁ?
 
今年は初めて泊まりの自然教室もあるし、楽しい1年になるといいね。かっちん(^^)
 
あ。そうそう。
母の日に、学童で作ったカードホルダーをもらいました。
かごの形の小物入れになっているのがかっちん。母の好きなプーさんがあしゅ。
最近学校では、一人親家庭に配慮してか、母の日や父の日に顔を描くというイベントはないようなので、学童の先生はいろいろ気を使ってくれています。
 
かっちん、あしゅ、そして先生にありがとう♪