母が悪いのぉー?

 
昨日の夜。
 
お風呂上り。
 
突然母は思い立ったのです。
 
かっちんの、もうしばらく切っていない長い髪がうざいですね。と。
 
さあ。かっちん。
 
髪を切りましょうね。
 
あ。あしゅはいいですよ。
そのぽよぽよ頭を切っちゃったら、七五三までに伸ばせなさそうだし。
来年まで伸ばしときましょうねー。
 
で。かっちんもさぁ。
 
「さやちゃんみたいにみじかくしてね(^^)」
 
ってゆってたぢゃんかぁ。
 
で。手で「このくらいねっ。このくらいっ!」って母に指示してたぢゃんかぁ。
 
それなのにさぁ。
 
かっちんが言うほど短くしなかったのに、切ってみたら「みじかすぎるぅー!こんなのやだぁー!」ってどーゆーことよ?
 
もう遅いっ!手遅れですよ。
 
もうっ!泣くなよぉ。
 
母は言われたとおりにしか切ってないもぉーん。
 
さっさとねなさーい!
 
 
あ。今朝は機嫌直ってるわね。
 
ほーら。かわいいじゃない。
 
かっちんは元々かわいいんだからさー、どんな髪型にしてもかわいいってば(^^)
 
なんて、普段はいわないほめ言葉をささやいてみる。
 
あ。納得してるな。お前。
 
まーいーか。
機嫌よくなったし。
 
ほんとに難しい人だわ。この人。