母は冷たい?

 
かっちんのことを、いつものようにがーっ!と追い立てていました。
 
だって。ご飯口に入れたまま、口も動かさずにかたまっているのだもの。
 
それもいつものことだけれど。
 
そしたらね。かっちんさんてば。
 
「ははー。つめたくしないでね(;_;)」
 
だって。。。
 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
あのぉ。かっちんさん。。。母がいつ冷たくしましたか?
 
「だっておこってばっかり。。。」
 
それは怒られるようなことするからでしょ?
クレヨンしんちゃんがいっつも怒られてばっかりいるのは、みさえが冷たいからじゃなくってしんのすけがおバカなことばっかりやってゆーこと聞かないからでしょっ?
 
「あ(・o・)」
 
わかっていただけましたでしょうか。。。?
母の言いたいことがぜーんぜん伝わらない上に、どこか悲劇のヒロインみたいな設定に入り込んでは悲しい自分に自己陶酔しているうちのおじょうさま。
 
このままでは、母はシンデレラの継母のように仕立て上げられてしまうんぢゃーないかしら?
 
いや。あしゅみたいになんでも自分に都合よく解釈してくださる図太すぎるのも困るんですけどね。
そーんなに繊細に傷つかれても困るんですよ。
傷ついたフリだけのような気もしなくもないんですけどね。
あ。あしゅなんかは泣きまねしたってすぐばればれなんですけどね。
 
かっちんは、だんだんわかりにくくなってきたなぁ。
 
でも、甘やかすとすーぐつけあがるし。
 
だいたい追い立てなきゃ動かないし。