雷雨

 
夕方までとてもいいお天気で、お洗濯物もよく乾いた気持ちのいい日だったのに、今日の天気予報は珍しく時間までぴったりあたって、5時過ぎからいきなり雷雨。
 
ちゃんとお天気愛ちゃんを信じて、自転車ではなくバスで午後の仕事に行ってよかった(^^)
 
雨が降り始めたらもう患者さんも来なくて、来るのはMRの人たちばかり。
 
先生なんか、開店休業だねーなんて言いながら、明日のイカ釣りのために、診察室の机の上で疑似餌の準備を始めてしまいました(^^;
 
ああ。なんて平和なクリニック。
 
 
結構近くに雷が落ちているような光と、時差のない大きな音で、かっちんが怖がっているかなぁー?と、仕事が終わってすぐに電話をしてみたら、テレビが忙しかったらしく、「だいじょーぶだよっ!停電になったら困るけどっ!じゃーねっ!」とあわてて切られてしまいました。。。(^^;
 
かっちんは、母が魔法使いだということもサンタさんがほんとにいるということも、神様や雷様や妖精さんや、なまはげの存在までも、未だに本気で信じているようなのだけど、そういう不思議な存在や雷の音を怖がるということがあまりないのは、みんなお友達か何かだと思っているからなのかしら。。。?
 
その点、この、普段はとっても気のつよぉいあしゅどん。
 
ベッドに入ってまもなく鳴った大きな雷に、号泣してました(^^;
 
んー。何が怖いんでしょ?
 
何にも怖いものないように見えるのにねぇ。
 
やっぱり、自分の日ごろの行いの悪さが心に引っかかっていて、罪悪感みたいなものが、雷様におへそとられる恐怖感につながったりするのかしら?
 
かっちんに、おててつないでもらって安心したのか、仲良く(?)寝てます(^^;