目白押し

秋の行事も佳境に入ってきました。
 
先週は、金曜日に市の小中学校音楽祭、日曜日はダンスの発表会で、土曜日のリハも入れると3日続けて文化センター通い。
 
かっちんさんは、合奏部の練習にダンスにと、激しく忙しそうな週末でした。
母も、ついて歩いて、ビデオ撮影だメイクだ衣装替えだと、マネージャーのようにばたばたで本人より疲れました。
 
音楽祭はね、市内の小中学校が全部集まってそれぞれ合唱や合奏、和太鼓なんかを発表します。
 
仕事を1時間早退させてもらって、今年初めて観にいきましたが、みんなすごーくがんばってます。
 
もちろんかっちんたちの学校の合奏部も、「合奏部に入れば発表の日は授業に出なくてもいいんだよ!」という不純な動機で参加したかっちんではありますが、毎日朝連に放課後練習にとがんばって、とても素敵な演奏でした。
 
ただね。。。
 
やっぱりブラスバンドがある学校はかっこいいのよね(^^; 
迫力があってさ。
 
かっちんの学校は、予算の都合なのか、楽器がリコーダーと鍵盤ハーモニカと、あとは打楽器だからさ。
ま。田舎の小規模校にはよくお似合いな素朴な感じってゆーのかしら?
んーと。じみ。ナンだよね。
 
かっちん。光る楽器がほしーよねぇー?
 
ダンスは、今回は午前中に続けて2曲入っちゃったので、とにかく着替えさせるのが大変でした。
ヘアメイクを、普段ノーメイクな親がやるってのは無理があります。
しかも、先生が派手好きなので、舞台映えするようにとにかく派手にしろと命令が。。。
かっちん、はやいとこ自分でメイク覚えてね。
ダンス教室の中高生のおねーさんたち、お友達がモデルやってるとか、オーディション受けたりしてる子もいたみたいで、それはそれは器用に美しくなっていきます。
えらいなぁ。すごいなぁ。