ははのしんぱい
かっちんさんは、保育園のころから脳みその半分が妖精さんでできていたので、時々どこか違う世界に飛んでいってしまったきり帰ってこなくなってしまうことがたびたびあります。
宿題とか、持ち物とか、大事なことが飛んでっちゃうこともよくあることなので、母にこっぴどく怒られることがありますが、そゆときは特に、フリーズしてしまって、外界とはバリアで遮断されているようです。
何年怒鳴り続けても治んないので、このまま大人になったら大丈夫なのかしら?と、母は心配です。
が。
最近、脳みその残りの半分が、ハート型になってきました。
ま。保育園のころから好きな男の子の話をするときには目がハートになってましたけど。
かっちんのクラス、男の子は17人か18人くらいだったはず。
で。1学年1クラスしかないから、入学したときからほぼ変わらずおんなじメンバー。
どうしてこんなに好きな人ができるんでしょう?と思っていたのですが。
先日、学童の先生から「高学年になると、塾とかに行って、違う学校の男の子がかっこいいって話してる女の子が増えるよ(^^)」といわれたからでしょうか?
「塾に行きたい」とか言い出しましたけど。このひと。
春期講習のダイレクトメール、真剣に見てますけど。。。
彼女の将来が、さらに心配になってきました。
ほっといていいものかしら?